音更町議会 2020-06-12 令和2年第2回定例会(第2号) 本文 2020-06-12
5、大谷短期大学に看護科が新設された場合の看護学生への支援は。 6、町外の大学・短大等へ進学する学生に対する給付型奨学金を創設する考えは。 以上、答弁をお願いいたします。
5、大谷短期大学に看護科が新設された場合の看護学生への支援は。 6、町外の大学・短大等へ進学する学生に対する給付型奨学金を創設する考えは。 以上、答弁をお願いいたします。
北海道内での進学校と同様、衛生看護科への進学が可能な高校は、美唄市の美唄聖華高等学校、稚内市の稚内高等学校の2校で、1966年より衛生看護科を設置しております。 稚内高等学校においては、2002年より衛生看護科、5年一貫教育を開始しており、近年の人材確保と教育に力を入れていることがうかがえます。
また、同指針において職業学科のあり方に関して、工業の場合は時代の進展や地域産業の特性に対応した学科転換、工業系列を設定した総合学科への転換を検討するなどの方向性を示しておりますが、北海道教育委員会によりますと、配置の基本的な考え方や再編整備の進め方については、普通科と農業科及び看護科を除く職業学科の取り扱いに差はないとのことでございます。
中国の瀋陽にたしか高校だと思うのですけれども、高校をつくっていますし、たしか高知の四万十にも看護科かなんかつくっていますよね。そういう意味では、充足しているというのは聞いています、大学経営のノウハウというので。 この2つが、それこそ歴史的にも名前のある駒澤が、もうできないと言っているのに、どうして京都育英館ができるのかなというのは、これ本当に素朴な疑問なのですよ。
道内の看護科のある私立大学であれば、実習場所の確保が大変のようで、あちらこちら遠くに行かなければならず、学生の負担も多いようだ。大学を出ても看護師にならない人も多く、看護師確保に結びつかない、本当に看護師になりたい人を応援できるようにしてほしい。もし、函館病院高等看護学院の閉鎖となれば、養成数がふえることにはならないので、閉鎖しないでほしい。奨学金も頑張ってほしい。
話し合いの内容につきましては、平成22年度には、北海道教育委員会より平成27年度での学校統合と5間口の再編案に対しまして、地域の要望として6間口、普通科、職業科の併置校として選択肢を残すことが最重要課題として、看護科の設置などの話し合いをしたところでございます。
もちろん看護師の確保も衛生看護科の専攻科があるという効果があって初めて、今、それなりの充足をさせていただいておりますけれども、そういう意味でいうと、決して一般論で語れない地域なのだなというのが非常に今実感しておりますので、もちろんいろいろな言いわけをしても、これはもうしっかりと健全経営に向けて努力をすることも言うまでもありません。
唯一そういうことが起きていないのが、各医科大学の看護科とか、4年制になる看護大学なんかは、比較的そういうことはないのかなというぐあいに考えておりますので、そういうところの入学して間もない看護学生の実習ですね、地域での実習に関して留萌を十分に利活用してもらうと、早期に繰り返し接触するということをつなげることが、そういうつながりが数年後のサケではありませんけれども、留萌に戻ってきてくれる、あるいは選択するところの
本市においては、道立稚内高等学校衛生看護科3年と、専攻科2年で看護師の養成を担っております。しかしながら、来年度、同校看護科募集定員40名のうち28名で定員割れとお聞きしますと、社会的に必要とされている看護師希望者が同校を望まない要因について、入学されても5年間の養成機関で卒業するのが大変難しい実態を懸念される傾向があると伺っております。
道内看護学校での募集活動をこれまでと同様に継続していきたいと思いますし、看護師研究資金貸与条例80万円を含めたポスターをつくり、今後二、三週のうちに専門学校の看護科、看予備、大学の看護学科、周辺の看護学校を再度、私みずからポスターを添付しまして回ってくる予定であります。 留萌がんばるかいの企画としての連携は、先ほどお話ししたように2回目を10月4日に予定しております。
しかも計画案では、決定を見ているのは衛生看護科の一間口のみ、それ以外の学科は全く白紙という交渉内容には、驚くばかりであります。市内公立2校の歴史や実績さえも、数の論理で否定されたのと同然の計画と言わざるを得ません。これから進学を控える保護者の多くは、本市の私立の高校の存在も意識しながらも、やはり経済面と進学面から公立高校への進学希望は依然多いはずであり、期待も人気も高いはずであります。
稚内や美唄にある看護科の募集状況を見ますと、1.3倍ほどの受験状況となっています。高校全入時代に入って久しく、今や大学全入とまで言われるようになっているこの時代に、まだ受験倍率が1.3という状況にあるのは、進学により専門教育を身につけたい子供がたくさんいるということであり、就職難の時代に強い専門職として看護の需要が高いことを示していると思います。
それで,そういったものが相反するなんて言うならば,デザイン科と看護科なんて全く水と油とは言わないまでも,それ以上に相反する学科でないですか。 今,あなた方が大学化を目指したときに,デザイン単科ではなかなか認可がおりない。それで,看護大学の話がだんだん出てきた。よし,これを人質に取って,一緒にやれば,何とか可能性が出るのではということでやったのでないかと邪推しているのです。
看護科長、係長につきましては、別途看護部長との面談を実施しており、また、委員会活動においては、職員数の多い看護部門の意見を集約して独自の活動ができるように、看護科長を委員長とする委員会を設置をいたしております。 なお、薬局長の退任後、医師である診療科長がその職の兼務を行っておりますが、実務は薬剤係長が担っており、業務上の支障は特に発生しておりません。
市立函館病院における組織機構の見直しについては、医局に属していた看護科を新たに看護局として独立させ、現在の職制を維持しつつ、健全経営に必要とされるベッドコントロールを円滑に行うため、看護部門の組織力の充実と強化を図ったものである。 一方、他の自治体病院では、それぞれの考え方や背景により異なる体制をとっているが、当病院においては実働的な部分の充実・強化を図るため、このたびの見直しとなったものである。
◎函館病院長(松嶋喬) 第1点目の組織機構にかかわって再度のお尋ねでございますけれども、今回の組織機構の見直しにつきましては、看護部門の組織力の充実と強化をねらいまして、従来医局にあった看護科を、医局と看護科を独立させて並立させるということも目的にしたものでございますので、現職制を維持しつつ組織力を充実させるんだということが基本ですので、御理解をいただきたいというふうに思います。
さらに、組織機構の見直し、特に看護科の看護師の患者に対する親身の対応も含め、意欲を持って患者に接してもらうことが、とりもなおさず函病を信頼してもらうことになり、地域医療のセンターとしての役割を果たすことになります。
ア、医局と事務局、そして格下の看護科という2局1科体制から、医療局、看護局、事務局、それに薬剤師や放射線技師らを統括する医療技術局の4局体制にして、それぞれが市民に直接責任を持つ体制にできないかであります。
しかし,これは時代の流れですから,私たちも,今,病棟専門化委員会というものをつくりまして,その中で,長期在院の患者さんの個々のデータを持ち寄りまして,医局だけではなくて,看護科,医療相談室,それから,時には事務の方にも参加していただいて,長期在院の方を,できるだけ退院させて地域生活に至るようにしていきたいというふうに努力していまして,実際には,ことしは200 日台に入ったと思いますけれども,だんだんそういうふうになっていっています